佐賀を豊かに       
                     
         
                


活 動 報 告

【佐賀新聞に掲載されました】

一般質問の内容が佐賀新聞に掲載されました。
育休取得数=赤ちゃんの人数になるわけですから、
取得率向上で終わることなく、
出生数の増につながるように、
子育てしながら働きやすい環境づくりに
引き続き取り組んでまいります。

【一区切り、そして次のステップへ】

4年の任期最後の一般質問終わりました。
4年のまとめを意識して
・投票率向上のために
・学校プール施設について
・子育てしながら働きやすい環境づくりについて質問しました。
(体育館空調設備については、重複したため取り下げました)

18歳から19歳で10%近く下がる投票率。
住民票そのままに県外進学する学生さんに、ぜひ利用して欲しい
「不在者投票」
について周知を広める必要性を共有しました。
投票所内での支援については、
意思表示や字を書くサポートも色々と準備されているので、
あきらめている方にぜひ知って欲しいです。

学校プールについては、施設の維持管理経費の面から、
早急に民間委託を検討すべきと質しました。
現在佐賀市のプール改修は、プール掃除で水を抜いたあと、
プール開きまでのほぼ1ヶ月くらいの間に、
どの学校をどの程度改修するかを決めており、
応急処置に留まっています。
将来的に必要になる可能性がある大規模改修を想定した上で、
民間委託とコスト比較をすべきであり、
スケジュール感を持って早急に検討すべきです。

子育てしながら働きやすい環境づくりについては、
坂井市長が育休取得後、爆上がりした庁内の男性育休取得率について
状況を確認しました。
好事例を市全体に共有してこそ、市の施策と言えると思います。
他にも、職場内で育休取得のフォローをする同僚の方々に
育休応援手当ての導入を検討中との答弁もありました。
育休復帰後こそ、ライフワークバランスを支える制度として
勤務間インターバルが効果を発揮しているのか、
5月から導入した庁内の効果を確認しました。

育休取得対象者=出生数が増えるように、
子育ても仕事も楽しめる佐賀市になるように私も引き続き、
出来ることを精一杯頑張りたいと思います。

議会閉会日は9/16日です。

閉会すれば、9/20の事務所開きに向けて、準備に走りたいと思います。
写真の虹は、昨日のもの。
疲れが吹き飛ぶ美しさでした!

@yachiyo.morodom
ID:morodomiyachiyo
随時更新中!
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私の目指すもの

もっと、佐賀が好きになる。

  • 教育のまち佐賀
    すべての子ども達が自分らしく輝けるよう、最先端で質の高い教育環境の更なる充実

    ・これからの時代に求められる人材育成
    ・ICT教育環境の充実
  • 子育てのまち佐賀
    子育ての不安と不便の解消、仕事と子育ての両立など様々な課題解消に、子育て現役世代の声を届けます。
    ・産前産後のサポート体制の充実
    ・子育て手続き、行政サービスのデジタル化
  • 福祉のまち佐賀
    誰一人取り残さない、多様性を認め合う寛容なまちをつくります。
    ・健康長寿のまちづくり、生きがいづくり
    ・多世代交流で地域活性化
  • 防災のまち佐賀
    犯罪や事故を減らし、誰もが安心して暮らせるまちをつくります。
    ・安全、安心なまちづくり
    ・新型コロナウィルス、災害に強いまちづくり
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これまでの活動

子ども達が、これから社会に出た時に自立するために、自分らしさを生かすことの大切さやどのような職業があるのかを学ぶことで、子どもが意欲的に取り組む姿勢を身に付け、「自分の進路は自分で決める」という主体性をもって欲しいと願っています。
年間、全国の300人以上の子ども達と接してきて、

・自分らしさを磨くこと
・相手の意見を聞く習慣をつけること
・自分の考えを整理して伝えること
・働く選択肢を知り、自分の将来につなげること
など、これからの時代に求められる教育を早い段階から取り組んで進めています。

読み聞かせ活動13年目となり、出会った子供たちは2500人以上になります。
読み聞かせを通じて、人の気持ちに寄り添うことができる子どもを育て、穏やかな地域づくりを目指して活動しています。
佐賀で子育て20年になります。3人の子育てを通して、親である私自身も育ててもらいました。
温かく見守り、導いてくださる地域の方々、先輩ママ、パパ達。たくさんの方々のおかげで私達家族がいます。
お世話になった次は、今度はご恩返しをすべく幼稚園では育友会、小学校・中学校ではPTA役員、子ども会、部活の保護者会と、積極的に関わってきました。
子どもも大人も巻き込んで、チームワークで企画実行することが得意です。


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チャレンジが好き
幼少期から親の転勤に伴って、神戸、大阪、岡山、福岡、東京に居住経験があり、その中で、人との出会い別れを経験してきました。
そして、大学生活では弓道部に所属し、全くの初心者としてのスタートの中、仲間たちに支えられながら、日本武道館で個人戦に出場し、貴重な経験をしました。
新しい場所、新しいコミュニティーに飛び込んでチャレンジすることが大好きです。
佐賀が好き
県外出身だからこそ感じる、佐賀にしかない豊かな自然、おいしい食べ物、そして人のつながりが大好きです。
特に、子ども会や幼稚園、小・中学校の部活に積極的に関わり、たくさんの父兄の皆さんと一緒に、子ども達のために楽しく活動に携わっています。
明るくて朗らかな人が多い佐賀が大好きです。
子どもが好き

3人の子育てを通して、私も成長させてもらいました。
「子ども達の未来の為に何ができるのか」を日々考えながら、同じ思いをもつパパさん、ママさん達と今日も語り合います。
週末は子ども達の野球の応援に行くのが楽しみな熱血母です。
一生懸命にボールを追っている子ども達が大好きです。


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プロフィール

佐賀で子育てを始めて20年。
結婚を機に佐賀市にご縁をいただき、子育てを通じて、たくさんの人の温かさや素晴らしい環境を持つ佐賀市の魅力に惹かれ、佐賀市が大好きになりました。
これから、魅力あるまちづくりや、もっともっと、ご高齢の方や子育て世代が暮らしやすい佐賀市になるために自分ができることを、市民目線で取り組んでいきます。
すべての人が自分らしく輝くまちづくりのために。

1978年(昭和53年)生 46歳 勧興・成章地区在住
中・高・大(2女1男)3人の子どもと夫の5人家族
学歴
福岡女学院中学・高校卒業
慶応義塾大学文学部 卒業
職歴
三井住友海上火災損害保険会社、子育て優先期間を経て
現在、佐賀市議会議員1期目

応援の声

佐賀県議会議員 いちのせ裕子さん

わたし、いちのせ裕子は
 もろどみ八千代さんを応援します!

 もろどみ八千代さんは、3人のお子さんを育てながら、PTAや地域活動、ボランティアにも積極的に参加され、たくさんの仲間たちに囲まれる魅力あふれる女性です。教育に深い見識を持ち、お仕事では全国の子どもたちに、自分らしく才能を活かすキャリア教育を伝える活動をされています。
 佐賀市で子育てをする中で、大好きな佐賀のために恩返しがしたいと、チャレンジを決心されました。

 今、地方議会において女性議員は絶対的に少なく、特に子育て真っ最中の現役世代の視点は、未来へのまちづくりに必要不可欠です。もろどみ八千代さんは、多くの方々の共感を得て、これからの時代を切り開く新しい女性政治家になると確信しています。もろどみ八千代さんのチャレンジに、みなさまからのお力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。一緒に頑張りましょう!

ご声援・お問合わせ

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