全ては未来の
                 佐
賀市のために

活 動 報 告

【自民政進会で後半スタート】

4年の議員任期折り返し地点、一人会派「佐賀みのりの会」から、活動の場を「自民政進会」に移すことを決意しました。
この2年間、皆さまからたくさんの声を聞かせて頂き、形にできたこと、前に進んだこと、いくつもあります。
ですが、"点"で動かせても、"線"で結べなかったり、根本的な解決にならなかったり自分の力不足を感じることもありました。
皆さまから聞かせてもらった声を形にするために、もっと深化したい!活動の幅を広げ、もっとスピードアップしていきたい!
そのために今回の決断に至りました。

大切なのは、決めたその時だけではなく、その後どう動くかだと思っています。
あの時の選択をベストにするために。
さらに動きます。
引き続き、ご支援ご指導くださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。

佐賀市議会議員
諸冨八千代

【新幹線問題研究会視察研修@筑後市】

今日は筑後市、明日は熊本市へ筑後船小屋駅から徒歩2分の九州文芸館にて筑後市執行部の方々に新幹線駅開通が市に与えた影響についてレクチャーをいただきました。
佐賀市も西九州新幹線の未着工区間(新鳥栖〜武雄温泉駅)をどうするかという大きな問題を抱えています。
メリット、デメリットについて、大変参考になりました。
新幹線駅が通ることにより、在来線の本数が少なくなり、日常の通勤、通学駅となる隣の羽犬塚駅は、特急が上下それぞれ30本程度あったのがゼロになり、快速も3分の1程度に減っていました。
新幹線駅を中心にしたまちづくりとして、全国でも特徴ある駅とするため「公園の中の駅」をコンセプトに全体計画約200haにも及ぶ県営筑後広域公園が現在も整備中です。また新幹線開業に伴って、福岡ソフトバンクホークスファーム誘致に成功。
合わせて移住定住促進政策を継続して行うことで、近隣市町が人口減少していく中で、筑後市だけはコロナ禍にあってもこの10年スパンで横ばいとなっています。
※令和5年6月末49,214人新幹線問題を考える上で重要な点はたくさんありますが、研修の中で自分なりに整理できてきたように思います。
明日は熊本市でしっかり学んで市政のために持ち帰りたいと思います。
@yachiyo.morodom
ID:morodomiyachiyo
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私の目指すもの

もっと、佐賀が好きになる。

  • 教育のまち佐賀
    すべての子ども達が自分らしく輝けるよう、最先端で質の高い教育環境の更なる充実

    ・これからの時代に求められる人材育成
    ・ICT教育環境の充実
  • 子育てのまち佐賀
    子育ての不安と不便の解消、仕事と子育ての両立など様々な課題解消に、子育て現役世代の声を届けます。
    ・産前産後のサポート体制の充実
    ・子育て手続き、行政サービスのデジタル化
  • 福祉のまち佐賀
    誰一人取り残さない、多様性を認め合う寛容なまちをつくります。
    ・健康長寿のまちづくり、生きがいづくり
    ・多世代交流で地域活性化
  • 防災のまち佐賀
    犯罪や事故を減らし、誰もが安心して暮らせるまちをつくります。
    ・安全、安心なまちづくり
    ・新型コロナウィルス、災害に強いまちづくり
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これまでの活動

子ども達が、これから社会に出た時に自立するために、自分らしさを生かすことの大切さやどのような職業があるのかを学ぶことで、子どもが意欲的に取り組む姿勢を身に付け、「自分の進路は自分で決める」という主体性をもって欲しいと願っています。
年間、全国の300人以上の子ども達と接してきて、

・自分らしさを磨くこと
・相手の意見を聞く習慣をつけること
・自分の考えを整理して伝えること
・働く選択肢を知り、自分の将来につなげること
など、これからの時代に求められる教育を早い段階から取り組んで進めています。

読み聞かせ活動10年目となり、出会った子供たちは2000人以上になります。
読み聞かせを通じて、人の気持ちに寄り添うことができる子どもを育て、穏やかな地域づくりを目指して活動しています。
佐賀で子育て17年になります。3人の子育てを通して、親である私自身も育ててもらいました。
温かく見守り、導いてくださる地域の方々、先輩ママ、パパ達。たくさんの方々のおかげで私達家族がいます。
お世話になった次は、今度はご恩返しをすべく幼稚園では育友会、小学校・中学校ではPTA役員、子ども会、部活の保護者会と、積極的に関わってきました。
子どもも大人も巻き込んで、チームワークで企画実行することが得意です。


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チャレンジが好き
幼少期から親の転勤に伴って、神戸、大阪、岡山、福岡、東京に居住経験があり、その中で、人との出会い別れを経験してきました。
そして、大学生活では弓道部に所属し、全くの初心者としてのスタートの中、仲間たちに支えられながら、日本武道館で個人戦に出場し、貴重な経験をしました。
新しい場所、新しいコミュニティーに飛び込んでチャレンジすることが大好きです。
佐賀が好き
県外出身だからこそ感じる、佐賀にしかない豊かな自然、おいしい食べ物、そして人のつながりが大好きです。
特に、子ども会や幼稚園、小・中学校の部活に積極的に関わり、たくさんの父兄の皆さんと一緒に、子ども達のために楽しく活動に携わっています。
明るくて朗らかな人が多い佐賀が大好きです。
子どもが好き

3人の子育てを通して、私も成長させてもらいました。
「子ども達の未来の為に何ができるのか」を日々考えながら、同じ思いをもつパパさん、ママさん達と今日も語り合います。
週末は子ども達の少年野球やバレーボールの応援に行くのが楽しみな熱血母です。
一生懸命にボールを追っている子ども達が大好きです。


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プロフィール

佐賀で子育てを始めて17年。
私は夫と結婚して、佐賀市にご縁をいただき、子育てを通じて、たくさんの人の温かさや素晴らしい環境を持つ佐賀市の魅力に惹かれ、佐賀市が大好きになりました。
これから、魅力あるまちづくりや、もっともっと、ご高齢の方や子育て世代が暮らしやすい佐賀市になるために自分ができることを、市民目線で取り組んでいきます。
すべての人が自分らしく輝くまちづくりのために。

1978年(昭和53年)生 45歳 勧興・成章地区在住
小・中・高(2女1男)3人の子どもと夫の5人家族
学歴
福岡女学院中学・高校卒業
慶応義塾大学文学部 卒業
職歴
三井住友海上火災損害保険会社、三井住友銀行勤務を経て
現在、佐賀市議会議員1期目

応援の声

佐賀県議会議員 いちのせ裕子さん

わたし、いちのせ裕子は
 もろどみ八千代さんを応援します!

 もろどみ八千代さんは、3人のお子さんを育てながら、PTAや地域活動、ボランティアにも積極的に参加され、たくさんの仲間たちに囲まれる魅力あふれる女性です。教育に深い見識を持ち、お仕事では全国の子どもたちに、自分らしく才能を活かすキャリア教育を伝える活動をされています。
 佐賀市で子育てをする中で、大好きな佐賀のために恩返しがしたいと、チャレンジを決心されました。

 今、地方議会において女性議員は絶対的に少なく、特に子育て真っ最中の現役世代の視点は、未来へのまちづくりに必要不可欠です。もろどみ八千代さんは、多くの方々の共感を得て、これからの時代を切り開く新しい女性政治家になると確信しています。もろどみ八千代さんのチャレンジに、みなさまからのお力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。一緒に頑張りましょう!

ご声援・お問合わせ

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